2003年出展作品

カンカン招き猫 NO2

不要だと人に見捨てられた空缶を組み合せて招き猫として再登場させる。そんな招き猫がこの世に一体くらいいたっていいではないかと考え出品します。

作品番号
2
作品概要
幅/35cm 奥行/30cm 高さ/50cm
素材/ブリキ、木

青木徳正 / Tokumasa Aoki

造形作家

プロフィール

個展
1974年 80年 83年 96年 98年
名古屋丸栄スカイル絵画サロンで「金属細工展」というタイトルで個展
1975年
同上タイトルで名古屋ギャルリ・ユマニテで個展
1976年 78年 81年
名古屋ギャラリー安里で「木皮展」個展
2000年
名古屋丸栄スカイル8階ギャラリーで「メタルワーク展」個展
2001年
7月 山梨県甲斐小泉ギャラリー昼のふくろうで「メタルワーク展」個展
11月 愛知県西春、スペースサラダで「メタルワーク展」個展

1939年名古屋生れ、我流で主に金属を素材として、馬、猫、ふくろう、小鳥などを作品化し1974年より個展を発表
1974年、80年 83,96,98,これらの作品を「金属細工展」というタイトルでひとくくりして名古屋丸栄スカイル絵画サロンで個展
1976年、78年、81年、木と皮にも素材としての面白さを覚え人にかかわりのある生きとし生きるものを作品化し名古屋ギャラリー安里で個展
最近はふくろう、招猫に特に興味を覚え主に金属でそのイメージを作品化しつつあります。金属といっても金とか銀といった貴金属でなくステンレスとか真鍮、洋白、フライパン、ステンレストレー時計の文字盤、ビールの空缶などに愛着を覚え、それでふくろうや招猫をつくるといった作業を今後も続けて行くつもりです。